北海道 30代後半男性/noto35さん
カジノ |
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一言 |
必ず勝てるわけじゃないけど必勝法で勝つ確率はかなり上がる |
満足度 |
私は36歳です。あと1ヶ月で37歳になります。仕事は個人事業主でファンドのCEO兼現場最高責任者をしています。そのファンドの中の一つとして営業課でクラウドソーシングの仕事もやっており、その関係でライターもやっております。利用しているオンラインカジノの名前はインターカジノ(Inter Casino)というオンラインカジノです。
主にライブカジノでテーブルゲームを中心にプレイしています。好きなゲームはテキサスホールデム(Texas hold 'em)というポーカーギャンブルになりますが、あまり趣味の域を出ません。なぜかと聞かれると、勝てないからです。私が本腰を入れているのはブラックジャックです。
テキサスホールデムポーカーには必勝法が存在しません。弱い手の時でも勝てる時は、目をつぶって勝つ勇気を持って勝負に行く事くらいでしょう。逆にある程度手ができていても、それ以上の手がディーラーに入っていると判断したら、見切りをつけて降りる事くらいです。あとはその日その時の運に頼らざるを得ません。
テキサスホールデムのベット額は小額から出来るので大負けを一気にするという事はないのですが、手ができていなかったり、弱い手であったりすると降りる事を決断せざるを得ません。にもかかわらず、ディーラー側は私が弱い手で勝っているのに降りなければならない時でも、逆に大物手が出来ている時でも平然としていられるのです。
それは、「所詮カジノの金だ。自分たちはディーラーとしてカードを配る仕事をしていれば仕事として給料が入ってくる。カジノ側が勝つが負けようが自分たちは関係ない。」という考えを持っているからだと思います。
そういう状況ですから、本気で稼ぐことを考えた時、テキサスホールデムポーカーは本腰を入れるブラックジャックの空き時間を埋める程度にとどめる事を決断しました。ブラックジャックに本腰を入れる理由はブラックジャックは「カードカウンティング」という必勝法を使って攻略できるからです。
こればブラックジャックのルールを逆手に取った方法です。ブラックジャックは10、ジャック、クィーン、キングの4種類のカードが10点と計算する特殊なルールがあります。更にディーラーは17点以上になるまでカードを引き続ける必要がルール上定めあられています。
だから、この10点になるカードが配られるトランプの感度の残り枚数にどれだけ残っているかを数値化し、残っているのが多い時に少ししか賭けていなかったチップを一気に大勝負をかけるのです。もちろんいつでも勝てるというものではありませんが、勝てる可能性は大きいです。
実際にこの方法を使って、私は1日で1000米ドル前後の儲けを出しました。逆に1日で500米ドル近くの損も出してしまった事もあります。取り換えそうと躍起になりかけた自分を必死で抑えていましたが、その夜は夢にまで出て来る程までにうなされました。
必勝法を使えばオンラインカジノでもかなり勝てる確率は上がりますが、賭け事は必ず勝てるものではないという事を皆さんにも知っていて欲しいです。私はこれからもカードカウンティングを使いながらカジノでのブラックジャックを楽しんでいこうと思います。